たべること

食事について大切にしていること

光の子では「たべること」を大切にしています。食べものに関する行事も多く設定し、調理前の食材を目にしたり、ふれたりする機会を増やしています。こどもたちがもっともっと楽しめるようにこれからも工夫をしていきたいと思います。食材の安全性について配慮し、国産のものを中心に材料を選んでいます。

たべること

たべること01

こどもたちにとって食事は大きな楽しみのひとつです。台所の職員が食事・おやつの準備を始めると同時に、こどもたちは窓から台所の中をのぞき、「今日のごはん(おやつ)なぁに~?」の質問が始まります。台所から流れてくる、おいしそうなにおいを感じながらたっぷり遊び、待ちに待ったお昼ごはん...作ってくれた人に感謝しながら、仲間と一緒に楽しく食べます。

たべること02

食事は保育の柱であり、「丈夫な体を作る食生活の基礎を築く」という大きな意味を持っています。光の子の食事は昔ながらの和食・ごはん・みそ汁・煮物・納豆など野菜中心の献立です。

食材は国産・地元のもの・旬の新鮮なもの、調味料は添加物・化学調味料をなるべく使用しないものを選んで使用しています。

たべること03

主食は白米ではなく、栄養価の高い七分づき・五分づき・玄米です。(咀嚼や消化機能のことを十分考慮し、3歳未満児には七分づき・五分づき、3歳以上児にはそれに加えて玄米を用意しています。)みそ汁はかつお節・煮干しで毎日だしをとっています。
温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに、園では素材と味にこだわりを持つこと・感謝して楽しく食べることを大切にしています。

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